管球式プリメインアンプの残留ノイズ対策
古い管球式プリメインアンプの残留ノイズに対して簡単な対処法を千葉県の鈴木様からお知らせいただきました。
同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、参考にしてみて下さい。
鈴木様、有り難うございました。

先日、購入させていただいたLX33の残留ノイズの件でご相談した鈴木です。
改善策が判明しましたので、一応お知らせしておいた方が良いかと思いメールさせていただきます。

原因と対策は実に単純なものでした。

マニュアルのブロックダイアグラムによれば、LX33のメイン部にはアッテネータが入っていないため、残留ノイズを含めてプリ部からの出力が常に最大増幅されてしまい、これがノイズの正体です。
従って、プリ部出力からメイン部入力の間に−20dB位のアッテネータ(抵抗などで組めば数十円)を入れればノイズは劇的に減少します(もちろん、その分ボリュームを上げなければなりませんが、よほど低能率のスピーカーでない限り、実用上、問題ありません)。
多くの管球式のプリメインアンプでもおそらく同様の構成になっていると思われますので、同様の不満をもらされるユーザーに対しても有効な対策と思われます。

同じ悩みを抱えているLX33ユーザーがブログを開いており、その人にもお知らせしたところ、大変感謝されました。(その人は私と違って電気の知識がある方のようで、オシロスコープを買って調べようかとまで悩んでいたのが、わずか数十円の抵抗で解決してしまったと喜んでいました。)

もし、同じ問題を抱えたユーザーからのご相談や修理依頼があったらお役に立てていただければ幸いです。
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