正面の補強工事の様子。頑丈にするために相当太い材料を使っているのが分かると思います。 この格子部分に通常の5倍程度の断熱材を入れた上で、耐火ボードを2重に張り、更に天然木を張ります。
完成直後(2007年12月)の様子です。壁・天井全てに天然木を使用したため、とても落ち着いた雰囲気があります。プラズマテレビ(50インチ)が小さく見えます。スクリーンケースが見えない所にも工夫があります。
120インチ大画面の迫力!スクリーンはキクチのマリブです。このスクリーンではプロジェクターの映像調整は、ほとんど不要でした。あとは、ゆっくり映画に浸って下さ〜い!

機材ラック横のショーケースにはHさん御自慢のコレクションが・・ソフト同様、これからどんどん増えて行く事でしょう。

完成直後の部屋の音響特性を測定してみた結果です。低域がやや盛り上がっているのは、部屋の構造上、予想していた通りでした。こちらは、今後、家具などが入る事で改善されることでしょう。中域に大きな変動が無い点に注目です。

Hさんのシアターが「ホームシアター」誌に掲載されました!(2012年2月追加)

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